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宿泊企業様向け Webビジネス戦略プラン

ホテル・旅館で自社ホームページからの予約を増やしたいと考える経営者の方へ
自社ホームページからの予約を確実に上げるWebビジネス戦略を実例を元に判りやすく紹介します。

戦略1 Webビジネス戦略が成功する秘訣=目的を明確にすること

実例1

 2004年8月、あるビジネスホテル様から、ホームページ制作の相談を受けました。そこはまだ自社サイトを持っていらっしゃらなかったので、最初の立ち上げです。
 これまで当社に相談のある企業様の中には、ネット通販など成果を求めるホームページの相談はまだ少なく、きれいに作りさえしてくれればいいというものが多かったので、60万円のお見積を持っていきました。ただし目的は立ち上げるだけのものです。さて、何と言われたでしょうか?
 その見積書と概要書を見てお客様がおっしゃった一言は、「このホームページで予約は増えるの?」という疑問の言葉でした。

解説

 多くのホテルや旅館が、自社ホームページを立ち上げ、楽天トラベルやじゃらん、ヤフートラベル、ベストリザーブなどの大手宿泊ポータルサイトに登録されています。
 しかし、自社ホームページで宿泊予約を受け付けられているところはまだ少ないようです。また、もしあったとしても、予約件数が伸びないとお悩みのところも少なくないのではありませんか?
 自社ホームページで本格的に宿泊予約を受け付けない理由は一体どういう理由があるのでしょうか?
 もし、本当は自社ホームページでも宿泊予約を受け付けたいと思われているのでしたら、ただ立ち上げただけのホームページではなく、成果の出るWebビジネス戦略に取り組んでください。   

Webビジネス戦略が成功する秘訣=目的を明確にすること  です。

戦略2 集客作戦はサーチエンジン対策が中心

実例2

  そのビジネスホテル様には、改めて予約を受け付けることのできるシステムを提案することにしました。
 しかしながら、予約のできるシステムを提案したからといって、受注がすんなりと決定するわけではありませんでした。お客様からは、すぐに次の一言が投げかけられました。
 「作ったホームページは誰が見るの?見てもらえるような方法はあるの?」
 ホームページ制作会社としては、正直痛いところを突かれたと思いました。私たちは、ホームページへの集客作戦については、最低限行なわなくてはならない取り組みとして、サーチエンジン対策の話をしました。

解説

 サーチエンジン(検索エンジン)対策とは、ヤフーやグーグルといった検索ポータルサイトでの検索結果に貴社のホームページがいかに有利に表示されるかを狙う作戦です。
 ホームページへの総アクセス数の6割以上がヤフーやグーグルからのアクセスとういうのが、日本のインターネットの一般的な統計結果です。
 つまり、1日50名のアクセス中、ヤフーやグーグルからのアクセスは30人となります。
 ただし、その30人だけが貴社の潜在顧客ではありません。その何倍もの人が、貴社のホームページを訪れずに、他社のホームページを訪れて予約をしている可能性があります。
 貴社を探すときのキーワード、例えば「地域名 宿泊」で検索するほとんどの人にアクセスしてもらうためには、検索結果の1頁目、さらには、5番目以内に入ることが必要です。

戦略3 囲い込み作戦(利益還元・携帯サイト)

実例3

 ホームページを立ち上げてすぐに、お客様からこういう風に言われました。
 「自社のホームページを知った宿泊客にはいつも自社ホームページを使ってもらいたいのだが。どうすればいいだろうか?」
 楽天トラベルやじゃらんに比べると自社ホームページからの予約はすぐには増えません。しかし、自社ホームページからの予約を増やせば、楽天トラベルやじゃらんに支払う手数料総額も少なくて済みます。自社ホームページから予約してくれる人が多くを占めるようになればなるほど、それだけ利幅が大きくなるのです。
 そこで、私たちは関連しない二つの提案をしました。一つは、自社ホームページの予約者向けに利益の還元をすることと、もう一つは携帯電話による予約を行なうことです。

解説

 なぜ多くのネットユーザーが、楽天トラベルやじゃらんを使って宿泊予約をするのでしょうか?
答えはいくつかありますが、一つは、自社ホームページが無かった、もしくは見つけることができなかった。そして、予約を受け付けるようになっていなかった、という理由があり、消去法で楽天トラベルやじゃらんで予約をしたというのがあります。
 もう一つは、楽天トラベルやじゃらんのポイント作戦による囲い込みによるものがあります。
 前者は、予約をするときの便利さの問題。後者はユーザー利益の問題です。
 前者を解決するには、サーチエンジン対策以外には、いつでもどこでも好きなときに予約ができるように、携帯電話による予約を受け付けるようにします。後者を解決するには、手数料分の利幅から少しでも宿泊客に還元します。割安感から自社ホームページからの予約が増えていきます。もちろん限定的でも効果はあります。

上記は、実際に私たちが立ち上げ支援を行なった実例です。
この他にもいくつかの成功のための戦略・戦術があります。
インターネットビジネスはまだまだこれからの市場です。
決して遅くはありませんので、いち早く取り組みを進めましょう。

自社ホームページをWebビジネス戦略の観点からリニューアルすることで、ビジネスホテルでは月額100万円以上の予約増が夢ではありません。

私たちは単なるホームページ制作会社ではありません。
Webビジネス戦略をもっと展開し売上を上げたいという、貴社の考えを、具現化していくのが私たちの役割です。

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